イースVIII -Lacrimosa of DANA-

タイトルの通りプレイステーションVITA用ソフト『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』について紹介させて頂きたいと思います。

『イースVlll-Lacrimosa of DANA-』は日本ファルコムより発売されている『イースシリーズ』の最新作で、前作『イースVll』から7年ぶりの続編となっています。

『イースシリーズ』は25年以上に渡って続く日本ファルコムの看板作品で冒険家アドル・クリスティンを主人公にしたアクションRPGです。

『イースVlll』はシリーズお馴染みのアドルと新キャラであるダーナのダブル主人公制になっており、プレイステーションVITAでは2作品目に当たります。

ストーリーは主人公アドルが乗船する客船が船旅の途中に巨大な海洋生物に沈没させられてしまい、海に投げ出されたアドルが偶然セイレン島という無人島に流れ着くところから始まります。そこで同じくセイレン島に漂流した乗客達と協力しながら脱出を目指すといった感じで王道ながらも安定した内容でした。

ゲームの要であるアクション面は手堅く作られており、シンプルながらも爽快で奥が深いので十分に楽しめました。また全部で6人いるパーティキャラはどれもそれぞれの特徴があったので楽しめました。

ストーリーが進むにつれて明らかになるセイレン島の謎や深まる漂流者達との絆など、時間を忘れて遊んでいしまうほど楽しかったです。また島のあちこちを探索して地図を作ったり、各地にある宝箱を探したりとやり込み要素も豊富でトロフィーをコンプリートするまでに50時間以上かかり、ボリュームも携帯機としてはだいぶある方に感じました。

もちろんいい面ばかりではなくグラフィックがVITA全体で見てもあまり良い方ではなかったり、ロード時間が若干長めなどの不満点もありましたが、そこを差し引いても全体的によく出来ており、数あるVITAソフトの中でもおすすめ出来る作品だと思います。

『イースシリーズ』は毎回、内容が安定していて安心して楽しめる好きなシリーズですが、今回の『イースVlll』も手堅く作られていたのでとても楽しめました。VITAで良いゲームを探している人がいたら是非おすすめしたいと思えるそんな作品だったので心から買ってよかったと思えました。